一人称「私」二人称「あなた」
口癖「あっ…」「ｽｩ…」「その…」
笑い声「へへ…」「ふふ」

「あっ、人…わっ…ﾜｧ……」
「あっ、ひえ…ひえぇ……」
「えっあっあっあっ…！ﾋｮｱ……」
「ぉぁぁ～…！」
「ｽｧ………はい…」
「あっ…消えます……」ｽｩ…
「ｵｶｯ…お金がﾎｼｭｯ…ほしくて……」
「その……撃てば死ぬ…ので………」
「私は木…小枝……カラカラの枯れ枝…道端で誰にも見向き去れない土くれ……」ｽｩ……
「ｱｯ…はい…」
「ｪｱ、だだだだだいじょうぶでふ…！」

「その…役に立てるなら、うれしい…ので…ﾉﾃﾞ……」
「あっ…へへっ…ありがとうございます……」



ぎりぎりまで戦おうなどとは全くしないが、やむを得ない場合躊躇いなく引き金を引ける生き物。
弱そうで弱くないが、追い込まれすぎるとなんかすごいことになる。
普段の面と狩人の面が非常に明確に切り替わる。

一時期、花を見る機会が多少あありぽつぽつ通っていた。
その後行く機会も減り、久々に行けばその場所は無くなっていたのが思い出の一つ。
だが懐かしさもあり花が好き。
印象に残っているのは菊。

冒険理由は金、そして自尊心。
親や周囲に師事を仰げた訳でもないのに腕を上げ、生きるために狩りをしていた。
とりわけ上手かったのは隠れて撃つこと。

大した量は取らないためお金は多くなかったが、生活は少し安定していた。
時折毛皮などを売りに人とかかわるなどしてコミュニケーションを頑張っていたが基本惨敗。後日寝込んでいた。

隠れて撃つことが得意であるため、特定のシチュエーションに自分から持っていく。
誰かに隠れる場所を提供されるよりも自分で見つけることを好む。
欲求が誰かのものに応えるというのも自分が行いたいがためである自分型。
ただし、自分のできることであればが誰かに求められると喜んで行うほか、
自分で隠れられる場所は作ろうとしない(既に存在する物陰に隠れる)ので基本的に不自由型である。
自分以外の居ない場所に放り出されるとのどかに過ごす。


周囲を山や森に囲まれた環境に転がりこんでいたため、人間との接触機会は恐ろしく少なかった。
少し行けば片田舎都市がある。親はそこに住んでいる。
何か仕事さえしていればいいと言われたため、山小屋に1人という環境に転がり込んだ。
手紙越しに害獣被害対策を頼まれることもしばしば。ただし、いざ動物と会うまではコミュニケーションに難ありのためそこまで頼りにされなかった。
(猟友会的なところのおっちゃん達にはかわいがられていた。)

かろうじて「依頼を受ける」「数人の集団行動」「入手物のやり取り」ができるため、最終的に冒険者になることを決意した。

会話で取り乱しがち。
同年代から孤立した幼少期を長く過ごし、その孤独を親の錬金銃いじりで潤していた。
そのため親に錬金銃を譲られて以降、錬金銃を活かせる役職を探すにした。
そのうちの一つが冒険者ではあったものの、猟師としての利便性とを比べてなることは無かった。
なお転移してきたときに利便性が逆転したため、現在は冒険者である。

性格は内向的な小心者。元々得意でなかったのが、同年代との溝と親の放任で悪化した。
非常に知識が偏っているため考えも偏っている。
そつなく意思を伝えるのが苦手な一方、得意分野や一方的な場面では決断力を発揮する。
社会一般の知識や得意分野以外では自分が劣るものだと客観視しており、実際にその通り。
だが、自分の得意分野である隠密とその上での狩りや、錬金銃や花の分野においてはちゃんと強みとして認識している。

時折自分を雑草と例える。
華美な花ではなく、ひっそりと隠れるからだ。
自分を菊やバラと言うにはあまりにおこがましく、野草のようにも役立つわけではない。
せめて華美な花をさら映えさせられたらと願うばかりである。

華美な人や豪快な人に密かにあこがれを抱いている。
おそらく豪快な猟師のおっちゃんたちに良くされていて良いイメージがあるだけである。
ただし、華やかな人が自分のことを見てくれたらきっと心が弾む、などと想像していた時期はあった。
ただ時間が経つにつれ「こんな自分にはもったいなすぎるのでは…？」と考えるようになり、
そもそも人に見られると奇声を上げるため不要な可能性に行きつく。
「むしろ隠れながら守ったりするのがかっこいい…？」というのが最近の主流。
ただしそんなことができる度胸は無い。

豪快な人は好きだが話しかけられると委縮するジレンマを抱えている。

口の中でとろける脂身がとても好き。肉も魚も好き。
ただし1食分食べると重度の胃もたれを起こして動けなくなる。
普段食べるならスープとか味噌汁とかだし巻き卵みたいなのが好き。
動物らしさが残っている見た目の料理全般と辛い料理が苦手。
姿焼き、活造り、虫系、尾頭付きなど。貝だけは比較的大丈夫。
でも開くところ見ると「ゎ…」となる。
辛い料理は痛みの耐性が恐ろしく低いため。
シンプルに胃腸が弱い。

生きるためには食べなければならず、食べるためには殺さなければいけない。
そのことは理解しているつもりだがどうにも納得できていない。
それでも殺すことを生業にしているため、
せめて殺したことに意味を持たせるようにしている。
狩りで仕留めたなら残さず食べ、食べられないところは埋める。
戦いで仕留めたのならば、自分は生きる。
殺した分だけ命をつながなければいけない。

価値があるものが殺されるのか、殺されてから価値が生まれるのかを考えている。
そのためか、何かに殺されるのであれば、せめて自分に価値があればと願っている。
価値がない死なのであれば、全力で抵抗しなければならない。

通常の人間の様に自己実現の欲求がある。
自分に為せることで、誰よりも為せることがあるのなら、それは誇示だってしたい。
勇ましく、強靭で、成果をあげ、誰からも憧れの対象になりたい。
そしてその欲求は時折叶えられている。
それならば、もっと叶えたがるのだろう。
大きな成果と、ささやかな誇示である。

ライフルだけは取られたくない。
真っすぐとしたバレルが、どっしりとしたストックが、調整をした照準が、
すべて自分が自分の為に用意したものである。
ほとんど自分の子ともいえるほどの人生の相棒を取られることは、ミヤは許しがたい。

一番強いところは、引き金を引くと決めたときの躊躇いの無さ。
一番弱いところは、会話と戦闘の対多数。

《ガンスミス》マスケットを獲得。
《コンバージョン:ライフル》名称をマスケットからライフルへ。攻撃力+[SL×2]。射程を50mに変更。
《オプションパーツ》「種別:銃部品」のアイテムをSL=2個獲得。ガンストック、パウダーチャージ獲得。
《マジカルハーブ》MPポーション×3


強化火薬買おう
マジェラニカ。ウーツジャケット




・ハイランダー
アブストラクター
アブストラクターマスタリー
インビジブルエッジ
ハイスピード→


・戦闘前
アサシンⅡ

・セットアップ
陣形？

・ムーブ
1R(隠密):ホークアイ
2R～(非隠密):クイックアクション(ディスアピア)


・マイナー
1R:理力符
2R～:ブルズアイ


・メジャー
サプライザル
(同時)シャドウショット
(命中判定直前)シャドウアイ
(命中クリティカル直後)フェイタルヒット