一人称「俺」二人称「お前」
口癖「わっぜ」意味「もの凄く。たいへんに。非常に。」


「とにかくホームランだ！」
「初球打ちは最高だぜ～！」
「ここはバッターボックスだぜ…こいよ…！」
「オルァ！！！」
「ええ？犯罪は駄目だろ」
「野球ならオッケーだぜ！！！」
「アウトだアウト！3回やったら終わりだぜ！」
「打線と一緒で巡るもんだ」
「うおー！ホームラン打てねぇなら三振でもいいー！」
「俺が目指してるのは打撃のオオタニさんだ！」
「こんにちは！！！」
「よろしくお願いします！」
「わっぜぇぶっ飛ばしてやる！月までだ！！！」
「ワハハ！いい動きするじゃねぇかよ俺のチームに来い！」
「先輩！ありがとうございます！」バチクソに砕けている「ｱﾘｱﾄｱｽｯ！！！」
「ぶち飛ばしてやるから覚悟しろよお前！！！」
「バッターボックスどかねぇぞ俺は！！！」



バカだが割と現代の高校生並みの思考回路は持ち合わせている。
四則演算ならできるし、歴史なんかは物覚えがいい。(野球や戦国時代についてのみ)
その代わりと言ってか、恐ろしく熱血で活動的。
体を動かしている方が思考が安定するほう。
説明をさせると割としっかり答えてくれる。学校教育の賜物。

負けてもめちゃくちゃ悔しがるが、寝て起きればさらに強くなろうと大きな声を出している。

先輩を結構慕う性格。めちゃくちゃ眠くなければ授業も大真面目。
それはそれとして野球のことになると狂ったようにバットを振っていた。
なお体力づくりのためのランニングも欠かさない。

夜になるとすごい眠くなる。
遅くとも23時には寝て早朝から運動を心がけていたため、
めちゃくちゃ健康的な生活が身についている。

たぶん生まれは鹿児島県近辺。

めっちゃ挨拶してくる。

依頼＝試合の価値観。
依頼に行くということは試合に行くということ。
試合に行くということはつまりホームランが打てる可能性がある。
ホームランが打てる可能性があるということはホームランということだ。

半分オリジナルの大広角打法を用いる。
バットを高く構え、背筋を用いながら重力ものせて振り下ろし、
その勢いを先端に伝えてボールを下からたたき上げる。
ボテボテでは打ち取られやすいほか、空振りすると扇風機と揶揄される。
ばちくそに背中を酷使するため、割とこっちの世界では診てくれる人が必要。

守備はからっきし。グラブよりバットを握ったほうが良い。
そのため、高校では代打としての起用が多くされた。
基本的に博打枠。打てれば飛ばすが打てねば飛ばず。

刺さる人には刺さるタイプのからっとした性格。
好きなことにひたむき、じじばばが困っていれば息をするように助け、よく飯を食いよく笑う。
中学に行くまでにバットを振っていたとき、近所のじじばばによくおやつやらをもらったりなどもしていた。
そのためか、じじばばの口癖である「わっぜ」が移っている。

後輩気質。人を頼るし人をたたえる。
まったくもって

現代日本からエリンに飛ばされているため、心のどこかでは軽く打ちのめされている。
その気持ちを野球で無理やり補っているため、依存先を求めている。
だが別に組織への所属意識などは薄い学生である。


好きな食べ物はかつ丼。いつも3杯くらい食べている。
あと西京焼き。さいきょうだから。
苦手な食べ物はさつまいも。めちゃくちゃ食べて飽きている。
大体何でも食うし食った分だけ動く。
とりあえずがっつり野球やってる高校生が食う量食う。