一人称「うち」二人称「あんたはん」「〇〇はん」
語尾「～～やわ」
否定語尾「へん・ひん」
お礼「おおきに」
疑問符「おろぉ？」

失礼します、軽い謝罪「ごめんやす」
割と普通の謝罪「かんにんしはってや」
本気の謝罪「ごめんなさい」

軽い京都弁。
本場のものではなく、聞きかじりに我流を混ぜたもの。
そのため基本的に皮肉は無い。
本人は一途で温和。

思ってる以上に語尾が伸びる。
思っている以上に雰囲気が柔らかい。

「運が良かっただけどすえ」
「えらいけったいな所に着いてしもたわ」
「敵わんわぁ」
「いけずやなあ」
「上がっとくれやす」
「そないなことあらへん」「うちはしぃひんけど」
「まちごうてますさかい、ちょいと貸しておくれやす」
「おおきに、○○はん」
「洒落てはりますなぁ」
「すかたん」頓珍漢＝まぬけ
「ほんま、甘えたはんやわ。ちょいとなら手え貸しますさかい、早う終わらせましょか」
「かんにんしはってや？まだよう出来ひんのやわ」
「のいてもらえたらうれしいわぁ」＝どいて
「ようこそおいでやす。旅賭場〈花合施〉、誠心誠意持て成さしていただきますさかい、お寛ぎください」
「なんぎやわぁ」＝こまったわぁ
「可愛らしいわあ。自信持ってええよ？」
「ようさん食べはってや？」
「どえらいことになってもうたなぁ……」
「うち、こないなこと知らんもん……」
「こんなん、柳に風やわぁ」
「なんや聞いたことある気がするわぁ」
「奇遇やわぁ」
「ほんまやわぁ…」
「よう寝てはるわぁ。ええ寝顔やねぇ」

「そのご依頼、うちもご一緒してもええやろか？」
「邪魔にならへんから、許してくださったら嬉しいわぁ」
「こんなんでも守るんが得意やさかい、是非頼っておくれやす」
「うちの仲間なんどす。乱暴はやめてくれはります？」

「うち、いいところのお嬢様やあらへんよ。知らんことばっかりどす」

「食べられん物とかあればいつでも言うておくれやす」
「ごめんやす、好きな食べ物か料理があれば教えてもらえへんやろか」
「おおきに。明日の食事は楽しみにしとってや？」

標準語→京言葉的な変換



好きな言葉は「柳に風」。
始めは単に風流と思っていた。
現在では、辛いこともそうして受け流せるだけの拠り所を得ているため、実践中。

京言葉で時折相手を怖がらせてしまうが、とつき本人はどうして怖がるのか分かっていない。
あんまり怖がらせてくはない。
またこのことから、京言葉の本質については知らないことが分かる。

年齢の割に精神が未熟で、現代の知識は少ない。
これは現代での体験が主な理由である。

やや自己犠牲的で、せわしない人の代わりをしたり、誰かが傷つくくらいならと自分が前に出る。
自分が傷つくことが当たり前であったが故、あまり自分が傷つくことには頓着していない。
ただし、主に顔や腕の傷が酷いと花合施での日々に支障が出てしまいそうなため気を付けている。
また、誰かに心配されるようなことにはなりたくないとも思っている。(他者の感情由来)

料理の知識はその昔、雑誌を読み耽っていた名残。
手の届かない食事への憧れを疑似的に満たしていた。
数少ない美味しい食事の記憶に縋っていたのが昇華している。
知識は現代ベースで、技術はエリンベース。

最近片手で卵を3個持てるようになり、片手で卵が割れるようになった。
何気に嬉しい。

やせ型体形だが、防具や重ね着でシルエットを広げている。
そのせいで暑いと蒸れる。
胸に関してだけは、こちらで健康的な食事をとり始めた途端増した。
思っているよりもやや痩せているし、思っているよりもやや胸が大きい。


年下をよく可愛がる。
これは花合施に入った当時によく可愛がられたのがうれしかったため。
幼少期ならば多少可愛がられもしたが、現代での最後にかけての記憶はあまり良いものではない。

自分されて嬉しいことは誰かにもしてあげたくなる質。
お土産を貰えば嬉しいので、何かあれば渡したり。
手を差し伸べてくれると助かるので、困っている人に手を差し伸べたり。


年齢の割に精神が未熟で、現代の知識は少ない。
これは現代での体験が主な理由である。
大人ぶって取り繕ってはいるが、根っこは埋まらない穴を抱えた子供。
甘えられる相手には甘えたがるかもしれない。
(スタバは見たことある程度で入ったことは無かった)


幼少期に家庭が崩壊。質の悪い親元に引き取られてしまい、荒れた日々を過ごす。
少しずつ逃げることを覚えて外に出るようになった途端に事故に遭い、エリンへと転移した。
命からがら人里にたどり着くも、突如降って湧いた子であったため周囲が警戒。
かろうじて食をつなぎながらひっそりと暮らしていた。
そんな折、ちょうどそこへ流れてきた花合施の一団と遭遇し、魅せられ、求め、求められるようにまでなろうと決意した。

花合施の面々を守りたいという純然たる願いと共に、
己が死にたくはないという確固たる欲望がある。
であれば矢面になど立たなければよいというのは客観的事実だが、それは願いに反する。
であれば命を賭してすべきという理想があるが、それは欲望に反する。
そうした相反しながらバランスをとっている。
危険に身は投げない程度に、危険を皆から遠ざけるように。

褒められる、認められる、求められるところっと落ちる。
これは幼少期や学童期での環境による弊害。
誰かに褒められる、認められる、求められるということは、過去満たされなかった穴を埋めるような感覚に近い。
その気持ちを埋めてくれる人への好感度も高くなるため、割とちょろさに見える。
何があったかでいえば、何もしないしないことを求められたかできることが非常に制限されていた。(ここは聞き取りが必須)
制限への反発と、求められることの喜びによる相乗効果。
(つまり、不自由から脱出したがる。期待に応えようとする心の動きが顕著？)

だが同時に、それ以上の関係に踏み込むのは難易度が高い。
人の奥底にある気持ちに触るのが怖く、そして奥底の気持ちを晒すのが怖い。
人間の醜さや残酷さ、世界の無情さを知っているため、その事実が足を引っ張っているような状態。
自分を取り繕い、人と相いれないだけの一線を把握するのは、多少人より意識している…かもしれない。
(醜さ残酷さ＝崩壊した家庭環境の上に成り立っていた人間関係由来。また、エリンに来た直後の周囲の人の反応)
(世界の無情さ＝生まれ育つ環境、その後の急激な変化。そして花合施との出会いも含め、世界に感情はない)



幼少期に見たのアニメの記憶から、奇抜な髪形の人物が好き。
男性なら少年漫画の主人公のような人、女性ならプリキュアのような人が好き。
だがなによりも、誰かの為に体を張れることにこそときめきを覚えた。
傷ついても立ち上がる。大切な誰かの為に戦う。
そのような動きが、命を懸けられるほどではないにせよ自身の戦い方にも色濃く出ている。


犬派猫派でいえば、どちらかと言えば猫が好き。
思い浮かべる犬が中型から大型なのに対し、猫は大きくても両手で抱えられそうだと思うため。
ただし、単に小型犬への理解が少なかったり、猫の凶暴性について知らなかったりと、単に知らないという事実がある。



体重が48kgほどと、身長に対して軽い。
これは学童期あたりから少ない食事で過ごしていた名残と、現在でも本人が小食なためである。
普通サイズのからあげを3個も食べれば満足してしまう。

好きな食べ物は麺類。
特に細麺が好きで、蕎麦や素麺が好み。
でも啜るのは苦手でできないので静かにチュルチュル食べる。
苦手な食べ物は牛乳。
飲むとお腹を下しやすい。実は過去の経験からくるプラシーボの要素もある。
低温殺菌牛乳や豆乳なら大丈夫だが、これは本人の知らぬところ。

好きなお菓子として答えるべき時には羊羹と答えている。

牛乳の過去の経験は、よく飲まされていた牛乳が半分以上の割合で痛んでいるものばかりであったこと。
それ以降、痛んでいなくとも牛乳＝飲むとお腹が痛くなると認識していしまいお腹を壊すようになった。

ほんのりお酒への憧れがある。
水の様に透き通ったお酒を、洒落たお猪口できゅうと飲む。なんて姿にどこか憧れている。
また、お月見やお花見といった概念にも美しさや優雅さ、ある意味で風流を感じている。
そのためか、花札では月見で一杯と花見で一杯の役が好き。


尊厳として、誇りとして、花合施を想っている。
そのため、花合施か所属の人へ危害が加わろうとされるときに強く刺激される。
そういった場面でできることなど、案ずるか、矢面に立つかしかない。
持っている手段がとてもではないが多くなく、知っている手段は持っている手段よりも少ない。

主に花合施などで誕生日の人物がいると、やや豪華か手の込んだ料理を振舞うか一品程度の数が増える。
既に聞き取りがされていたり、仲が良くて知っていたりすればそうした料理が提供される。
一度教えていると大事に覚えている。特技の一つ。


自分から誰かを頼るなどもそれなりに苦手な分野。
なにぶん人に頼みごとをすることが可能になったこと自体が比較的最近なため。
また、周囲の人が自ずと動くことに勝手に助らえているため、非常に受動的な経験しかない。


地球のことはあんまり知らない。
コンビニ、警察、学校くらいは分かるかもしれない。
現在、やっと常識的なことを常識であると捉えるようになっており、その常識はエリンのものである。
特に子供の常識に程疎く、小さい子にほど自分の知識や常識が通用しないのだと痛感している。

一番強いところは、どんな相手の前に立てること。
一番弱いところは、心や考えの根底が大人ではないこと。

最近やっと思春期らしい悩みを自覚するようになった。
何が好きなのか、何が本当にやりたいのかなど。
ほんのり心に思っているのはやはり、花合施の人間として誇れるようになること。
それが料理でなのか、戦闘でなのかはまだ模索中。

「スタバ」にて
ルーカスはん(キズナ)、琴羽はん(シンヤ)、ザギーナはん(シーラ)、ペネロペはん(トリトン)、沖藤はん(手井)、エリナケウスはん(フジヤマ)

〈マジカルハーブ〉/SL1/MPポーション×3獲得。

・巌の盾
GHテンプル(3)
蘇生(1)
祝福(1)
陣形(1)



究極の料理×6(MP5×6、5×6＝30材料)

金剛の唐揚げ×1(MP-5、5材料)


料理を作ったり食べたりしてもええやろかぁ


〈クリエイトフーズ〉/「価格:購入不可」以外の「種別:料理」のアイテムを1個取得する。ただし、アイテムの「レベル」と同じ数の「種別:食糧」のアイテムを消費。このアイテムは売ることができず、シナリオ修了時に失われる。

金剛の唐揚げ/メジャー/lv5/使用者の【物防】【魔防】に+7。シーン終了まで持続。消耗品×1
鉄衣の唐揚げ/メジャー/lv4/使用者の【物防】【魔防】に+3。シーン終了まで持続。消耗品×1
水分たっぷり角煮/メジャー/lv4/効果をﾀﾞｲｽで求める「分類:魔術」に有効。使用者が使用するHPMP回復、ダメージ増加減少を行う「分類:魔術」の効果に+2。ｼｰﾝ終了まで持続。消耗品×1

→にく13個消費

究極の料理/メジャー/lv5/使用者の


《ﾊｲｸｵﾘﾃｨ》1/《ｸﾘｴｲﾄﾌｰｽﾞ》/自身/《ｸﾘｴｲﾄﾌｰｽﾞ》と同時使用。《ｸﾘｴｲﾄﾌｰｽﾞ》で取得した、HPMP回復、ﾀﾞﾒｰｼﾞ増加を行う「種別:料理」のｱｲﾃﾑ効果に+[SL×3]、「ﾚﾍﾞﾙ」に+SLする
→適用

[奥義の肉団子]/ﾒｼﾞｬｰ/Lv5/使用者が行う魔法攻撃のﾀﾞﾒｰｼﾞ+5(+1+2=8)。ｼｰﾝ終了まで持続。消耗品×1
[達人のﾑﾆｴﾙ]/ﾒｼﾞｬｰ/Lv5/使用者が行う武器攻撃ﾀﾞﾒｰｼﾞ+5(+1+2=8)。ｼｰﾝ終了まで持続。消耗品×1
[大精霊のｻﾗﾀﾞ:]/ﾒｼﾞｬｰ/Lv7/取得時に属性から一つ選択。使用者が行う選択した属性の魔法ﾀﾞﾒｰｼﾞを与える魔法攻撃のﾀﾞﾒｰｼﾞ+10(+1+2=13)。ｼｰﾝ終了まで持続。消耗品
[究極の料理]/ﾒｼﾞｬｰ/Lv10/使用者の【HP】[20d(+2+1+2+{TMP}+2)]点、【MP】[20d(+2+1+2+{TMP}+2)]点回復。消耗品×4

→にく30個、野菜27個消費(にく10個、野菜17個追加購入)





イクイップリミット
チューシ補助防具