一人称「私」二人称「あなた」
笑い方「うふふ」→「あは」→「あははっ」
上品な口調がベースだが、子どもっぽさといたずら心が前面に出ている。

「みゃ〜お？みゃーみゃー」
「……ぷふっ！」
「あはは！あなた、信じちゃったの？」
「私のこと、本当に猫だと思ったのね。練習していてよかったわ。うふふ」
「そんなに落ち込まないで？察しの通り、私はベスティアなの」
「あなた、依頼に行きたいんでしょう。お手伝いするわ？」
「それに、お詫びと言ってはなんだけれど、撫でられてもあげる」
「良い声で鳴いてあげるわ、どうかしら？」
「肉球を触らせてあげる」
「それじゃあ踏むから寝転んで？」
「うふふっ、冗談よ？」
「あなたには特別に尻尾を触らせてあげるわ」
「デリケートなところなの、優しくしてちょうだい？」ふりふり
「ねえ、次に会うときは偶然はイヤよ。あなたから見つけてみてちょうだい？」
「見つけられたらキスしてあげるわ？あははっ」
「貴方の背中、広いわね？もっと駆けたくなっちゃうわ」

「よろしくお願いするにゃね？」
「なんだか話しづらくないかしら…あ、にゃ？」



ぴよーんと背中を踏み台に高く跳び、落下と同時に肉球跡の滝を作る。
密集地帯で走り回り、三角跳びのように弾き飛ばす。
掲示板に貼られた紙を前足でちょいちょいとしている。



悪戯好きには変化を求める心が反映されている。
全て親の手のひらの上、教育の中というのは面白みがなく、退屈であった。
束縛をスパイスと捉えるのは、そうした管理の中に居たがために、完全に自分の目的を考える経験が少ないためである。
縛りがあっての自由の価値は、表裏一体であるとも考えている。

物怖じしないのは恐怖よりも興味が勝っているため。
何もないくらいなら悪いことがあっても良いという考え。
危険を見つけて避けることだけはそれなりに添わっていたので、
危険を見つけて飛び込む程度には利用している。

抜け目なく周囲を見るクセは、親の目を盗むか新しものをいち早く見つけるために身に着けた。
新しい物好きで、吸収率が高い。

ほんのり加虐思考。
誰かに影響を与えられることに喜びを持っており、本人(本猫)なりにやりやすいことが悪戯。
やさしいもので、押したら落ちそうなものをほんのりつついたり、猫の真似を突然やめて話しかけたり、
耳に息を吹きかけたり囁いたりなどである。
ただし、やめてと言われるともう一度だけやってみたくなるのが悪い癖。
本気で怒られている、相手の尊厳などに関わると感じたときだけは二度目は行わない。



まだユエが非常に幼かった頃、親がこの世界にやってきたのが始まり。
ユエはほとんどを親の近くで過ごしていたため、
なんだか束縛が強いなぁなどと考えていた。
たびたび変な方向に逃げて見たりなどをしていたが、
親はそのことも考慮して育てるようになり、本人はもにゃん…としていた。
そんな中、突如として発生した古代都市アルカの転移事故により、
完全に親の手の中を離れることになった。
そのため、現在は親に見つかるまでここ古代都市アルカを満喫しようとしている。

所謂良家の育ち。
来訪などには手土産なんかを気にする。
「ごめんないさいね？手土産の一つも持ってこなくって」
「んもう、急に来られちゃったらお茶の用意も出来ないじゃない」

臭いと言われると苦渋の決断をしてから身体を洗う。
「汚い」よりも「臭い」と言われる方が傷つく乙女心。
「そんなに直接言われちゃったらとっても傷つくわ……」しょぼ……

ふふっ、と小ばかにするような態度をとることがある。
「あら、ごめんなさい？呼んでも返事が無かったの」
「あなた、犬はお好きかしら？」
「あは、そんなに憎々し気に見るんだもの。猫が嫌いなのかと思ったわ？」


好きな食べ物は魚系。焼いてあるものが好み。
けれど生で食べたらどうなるのかにとてもそそられている。
これは親に止められていたせいでできた欲求。
なお、肉に関しては生でも食べられる。(焼いた方が美味しいという認識はある)
苦手な食べ物はネギ類。
あの独特の匂いを嗅ぐと忌避感を覚えるのだそう。

APT

・セットアップ
ストロングスタイル？(最大5D+メタルマッスル2D)
(1R目クイックステップ+ステップダーク+ウォーター)

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1R目理力符
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ワイドアタックとか

理力符いっぱい買おう

防具
・ロスデビ
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マント(補助防具)

求道者の腰帯とか