一人称「あたし」二人称「あんた」

「冒険ならあたしもついてっていい？今月やばくて」
「よく分かんないけどいいんじゃない？あんたが良いと思うのが一番でしょ」
「あたしには音楽があればいーけど、あんたにはなんかあるの？」
「はぁ、風邪なら味噌汁くらいなら作ってあげる。あ、味噌無いから適当ね」
「踏み外すなら韻で十分でしょ、人の道踏み外してどうすんの」
「男も女も泣くより笑ってたほうが好きなんだよね」
「変えたくない気持ちがあるなら変えなくていいんじゃない？」
「いいでしょ。好きなんだよねこーいうの」
「あたし好きなことしてる自分が好きなんだよね。だからあんたもそんな感じにすればいいよ」
「どこ行っても寝るときあったかければいいよ」


帰りたいかと言われるとそうでもない。
新曲があまり届かないのと親に心配かけるのだけ難点。

勝手に告白されてちょっと付き合ってなんか違うわと別れたことがある。
相手は傷ついていたが自分は傷ついていない。
でもちょっとかわいそうだなと思った。

ロジカルに見えたパッション型。
ラップの歌詞みたいなノリで生きている。

直感を大事にしている関係で時折周りに理解を得られないところはある。
本人はそれを「そういうこともあるよね」としている。

嫌な上司に当たったとき、ちゃんと手続き踏む。
その上で言えるときに文句を言うし挙句本社やらにも話を流す。
大体終わるとスッキリした〜と回転寿司と炭酸で豪遊などしていた。

バイト戦士。冒険もバイト感覚で来ている。

興味がないことには消極的。
ただし、義務などであれば最低限は熟す。
興味があることの代表は食事、ファッション、音楽(主にラップ、聞く専)。

結構パッションで生きているため、賑やかなところで生きていける。
ノリでラップのライブにもいけるし、嫌いになればファンをぱったり辞められる。
静かな場所でもそれらしくできるし、なんならずっとにぎやかは苦手。
静かな場所にも賑やかな場所にも行ける場所が一番生きやすいと思っている。


感性がさらっとしている。
たぶん嫌なことがあっても音楽ガンガン聴いて寝れば大体回復できる。

独立独歩タイプ。
そして相手に気を使えるタイプ。
割とはっきり行くところは行き、引くところは引くタイプ。
自分が嫌と思うか、相手が嫌と思うかで引いている気がする。
そこまではパッションで進んでいる。

そのパッションが理解されないと真に仲良くはなれないタイプ。
そしてそれを時折寂しいとは思えどラップを聞いて乗り越えられる程度。
でも仲良くなると良い友人に慣れるタイプ。

食事は基本的に簡単なものか外食、きついときは出前。
独り暮らしを始めてからはパスタとかパックご飯とか全然使っていた。
なお、親元に居た頃は育児の一環で鮭の焼き方やら味噌汁の作り方やらは一通り教わっている。
風邪の友達とかの家にマスクして料理作りに行くとかしてる絶対(？)

味噌汁とか作れる。
大根のかつらむきとかできる。

友達想い。
おそらく周囲に趣味を共有できる人間が少なかったことから、仲間意識が強くなった。

全く目立たないが舌ピとへそピがある。
お腹グリグリされると痛いのでムッとなる。

好きな色は赤。特に強いの。

好きな食べ物はゆで卵か煮卵。決まって2口で食べる。
ぱさぱさじゃなければ大体好き。

苦手な食べ物

煙草は匂いだけ好きの副流煙マニア。
むせるため自分では吸わない。

男性も女性もいける。
パッション。
本人は割とまぐろ。
ピアスのあるところを触られたほうが感度が高い。

男の趣味は筋肉。女の趣味は清楚。
自分はラップが好きなくせにそういう相手にはラップに染まってほしくないと思っている。

〈マジックデバイス〉/SL1/UMDライト獲得。